本当に良いフコイダンって?おすすめサプリガイド

フコイダンサプリを濃度で比較!

そもそもフコイダンって?

ここでは、フコイダンとは何かを詳しく説明いたします。

フコイダンとは何か

フコイダンとは何か

今話題の成分フコイダンは、ワカメやコンブ、メカブ、モズクなどの海藻類のヌメリに多く含まれる天然成分であり、粘質多糖類の一種です。

激しい海流の中で生きる海藻は過酷な環境の中にいます。その身を守るために効果的な成分を自らがつくりだし、大切な役割をしています。

ひとつは、バリア機能。海藻を覆うヌメリが膜となり、例えば引き潮などで海面から出てしまっても乾燥を防ぎ、細菌からも身を守ります。

もうひとつは、修復機能です。砂などによってキズがつけば、その部分にネバネバ成分がでてきて傷をふさぎ、悪化しないように修復をし、菌が入らないように守ります。

今から100年ほど前、1913年にスウェーデンの研究者によって研究されて、海藻の中からフコイダンという成分が発見されました。

構造としては「フコース」と呼ばれている糖と硫酸基が結合し、連結しているものを「フコイダン」と呼ばれています。

人の体には、免疫力アップ・血液サラサラ・抗酸化作用などの優れた効果があるとされています。

まだ研究段階のようですが癌への効果も期待されており、多くの方が健康のために取り入れはじめているのです。

種類によって保有量が違う

海藻はそれぞれヌメリ成分、フコイダンを保有していますが、特に多いのは、モズクであると言われています。

しかし、だからといって海藻を毎日食べても、フコイダンを摂取することは大変で、必要な量を取り入れるには、なんとバケツ何杯も食べなくてはならないそうです。

しかも、人の体には海藻を分解するという消化酵素が備わっていないそうで、普通に食べたのではほとんど体内には吸収されないとのこと。

サプリメントは、人の体に吸収しやすいように開発されているため、手軽に多くの量を摂取できる方法なのです。

海藻のフコイダン含有量

海藻名 フコイダン含有量
※1kgあたりに含む量の目安です。
モズク 250g ※モズクが一番多いのが分かります!
ガゴメコンブ 40g
メカブ(ワカメ) 80g
マコンブ 15g
フーカス
(ヒバマタ)
70g
アスコファイラム
(ヒバマタ)
110g

フコイダンに期待できる3つの効果

フコイダンはわたしたちの体に様々なメリットをもたらします。

現在研究でわかっているフコイダンの効果をまとめましたのでぜひご覧ください。

1.抗ピロリ菌、抗潰瘍化、抗炎症作用

ピロリ菌は胃の不快感を助長し、吐き気、胃痛、胃潰瘍、慢性胃炎などの原因となる菌です。今までは体内のピロリ菌を死滅させるには様々な薬が必要でしたが、フコイダンに含まれる「硫酸基」の発見により、新たな道が開けてきました。

研究の結果、フコイダンに含まれる硫酸基がピロリ菌を捕獲することが明らかになったからです。[注1]

硫酸基には水分を貯蔵する特徴があり、ワカメなど海藻類のヌルヌルのもととなっています。

フコイダンに含まれる硫酸基に付着したピロリ菌は、そのまま体外へ排出されるため、体内のピロリ菌を減少させるのに大きく役立つことでしょう。

今後フコイダンの効果を十分に発揮できるようになれば、今まで以上に簡単に体内のピロリ菌の数を減少させられるかもしれません。

さらにヌルヌルとした粘性の硫酸基が胃の粘膜を保護するため、抗炎症効果も期待できると言われています。[注1]

抗ピロリ菌の効果についてはこちらでも詳しく解説しています。

>>胃を守る

2.抗がん作用

フコイダンの効果の中でもとくに期待されているのが抗がん作用です。

東海大学医学部、国立循環器病センターなどが行った研究によれば、フコイダンを投与したマウスでは腫瘍量が減ったという結果が発表されています。[注2]

その他の研究結果からも、フコイダンには抗がん作用が期待できるのではないかと言われるようになりました。

例えば、フコイダンには免疫力増強作用も確認されています。[注1]人体にはもともと免疫力が備わっていますが、この免疫力が低下している状態でがん細胞が生まれると、がん細胞を攻撃するどころか成長を助長してしまいます。

フコイダン投与によってがん腫瘍を小さくすることもできるのではないかと期待されています。

また、抗がん剤との相乗効果に関する研究結果も発表されています。[注3]

フコイダンは食卓からも手軽に摂取できる成分。今後さらに抗がん作用に関する研究が進むことが期待されます。

免疫力アップ効果についてはこちらでも詳しく解説しています。

>>免疫力アップ

3.アンチエイジング、美肌効果

さらにフコイダンにはアンチエイジング、美肌効果もあるのではないかと言われています。

フコイダンには高い抗酸化作用があることが知られています。[注1]フコイダンは体の細胞が酸化、老化してしまうのを防ぎ、若々しい外見を保つのに役立ってくれることでしょう。

フコイダンに含まれる抗炎症効果も美肌につながります。ニキビなどの肌トラブルが少なくなる、回復が早くなるなどの効果が期待できるでしょう。

また、フコイダンにはヒアルロン酸の分解を抑制し、体内で合成する効果も。[注1]

ヒアルロン酸は肌の水分量を守り、外的刺激から強い肌にしてくれる美肌に欠かせない成分です。乾燥による小じわや肌トラブルが気になる方にとっては嬉しい限りですね。

このようにフコイダンには健康だけでなく美容面でも高い期待が寄せられています。今後、フコイダン入りの化粧品などが開発されるようになるかもしれません。

抗酸化効果についてはこちらでも詳しく解説しています。

>>抗酸化作用

さまざまな効果が期待できるフコイダン

ここで紹介した効果の他にも、フコイダンにはさらに多くの効果があると考えられています。

  • 抗アレルギー作用
  • 肝機能向上作用
  • 抗生活習慣病・糖尿病
  • 抗ウィルス作用
  • 抗菌作用
  • 血液凝固阻止作用

など、身近な食材に含まれるフコイダンには、実はこのような優れた効果が隠れていたのです。

病気になってしまったあとでは治療も大変。その都度病院に駆け込むのではなく、日頃から健康に気を使っていくことも大切です。

まずは様々な効果が期待できるフコイダンを豊富に含む食材を毎日のメニューに加えてみてはいかがでしょうか?

[注1]九州大学大学院 システム生物学 細胞制御工学研究室:解明されているフコイダンの機能

[注2]一般社団法人 フコイダン代替医療研究所:沖縄モズク由来アセチルフコイダンのがん抑制効果[pdf]

[注3]内閣府認証特定非営利活動法人 統合医療と健康を考える会:九州大学研究データ② 抗がん剤併用の相乗効果

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